今回は4年生によるワークショップです。 担当の先生から「こども達がとても楽しみにしています。」 の言葉を裏づけるように、紙粘土でお菓子やおすしなどの商品や、什器などが作ってありました。
多目的室に集まったこども達はとっても元気です。担当の笠本先生のお話のあと新藤委員長、奥平評議員の挨拶。
新藤委員長から担当する班の講師の紹介がありました。
 ワークショップに先立ち、新藤委員長の”デザインで大切な3つの話(寸法・素材・あかり)”、小田切副委員長の ”光源と空間の色による見え方の違い”のレクチャーがありました。ワークショップは、それぞれの教室で行われ
班ごとに講師が付き、アドバイスと制作補助を行いました。給食はコミュニケーションタイムです。
午後は発表です。お客さんが宇宙人の本屋さんや、魔女がお客さんの店、お風呂に入りながらおすしを食べられるお店など、ユニークな15のお店が完成しました。今回は15店舗のうち2階建てが5店舗ありました。

<講師陣>

Soda委員会 : 奥平与人、星 明臣、 新藤力、小田切純子、木村倫香、雲野一鮮、石橋美幸、福田裕治、
菊池一彦、大滝道晴、佐藤弘美、往蔵稲史仁
賛助会員   : 川俣恵理子(東リ株式会社)、菅井雅美(株式会社サカイ)
協力頂いた方 : 板橋智美(株式会社メドロジャパン)
カメラマン  : 杵嶋宏樹  敬称略 順不同  

協賛頂いた材料

 

レクチャー1

 

レクチャー2

制作中

<ご協賛頂いた企業>

株式会社サカイ、 株式会社サンゲツ、 ニッタイ工業株式会社、株式会社ワーロン
株式会社タジマ、立川ブラインド工業株式会社、東リ株式会社、株式会社中川ケミカル
四国化成工業株式会社、株式会社ベルファニチャー、 名古屋モザイク工業株式会社、
敬称略 順不同  
<15の作品>
ホテルデパート 食べ物パラダイス 格安ゲームセンター
 
   
宇宙本店 メチャウマバイキング ふろずしマリオ店
 
   
ザ・なんでも屋 カラフル本店 スポーツショップ
 
   
SSMAYK(洋服と雑貨) 和やか(カフェ) 魔女ショップ
 
   
のんびり屋 Fe Ge Hon
(カフェ・ゲーム・本)
なんでもや
 
以上 平和の森小学校 15店舗

 

<平和の森小学校ワークショップを終えて> 

Soda委員会委員長 新藤 力

 

 2011年4月に沼袋小学校と野方小学校が統合し開校した「平和の森小学校」でのワークショップ。図工の笠本先生とずっと準備を重ね、この日を待ちかねていた4年生89名が空間デザインにチャレンジしてくれた。4年生のワークショップでは、より自由な発想をいかに実現していくか、講師の柔軟性が問われる。まして、この平和の森小学校の子供たちのテーマはとてつもなく自由奔放だった。  
 宇宙人専門「宇宙本屋」、宇宙人のマンガ家を育てるスペースもある。平和の森小学校では宇宙に行った「宇宙大豆」を育てていることからの発想だろうか。魔法使いのための「ホテル&文房具」の店は棚が不安定だが、お客さんが魔法を使えるので大丈夫らしい。「恐竜ショップ」では本物の恐竜を売っている。肉食恐竜コーナー・草食恐竜コーナー・小型恐竜コーナーがあり、となりではドラエモンの道具(どこでもドア・タケコプターなど)を販売している。ユニークなのが「ふろずし」。お風呂に入りながら回転寿司が食べられる。この無限大の想像力はいったいどこからやってくるのだろうか。講師陣もこの膨大なエネルギーに全力で対峙するので、2〜3日は燃えつき症候群におそわれるほどだ。  
 平和の森小学校では全てのグループでちゃんと事前の準備がなされていて、とても4年生とは思えない完成度の高い作品に仕上がった。テーマにも夢があり、何よりも笑い声がいっぱいだった。  
 創造は本来、楽しむものなのだと感じるワークショップだった。

 
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