昨年に引き続き2回目のワークショップです。今回も4年生です。図工の時間に紙粘土で菓子やすしなどの商品を
作り、今日を楽しみにしていてくれた子供たちです。担当の笠本先生から今日の流れの説明です。
奥平評議委員はJCDの活動について話をしました。そのあと新藤委員長から担当する班の講師の紹介です。
ワークショップに先立ち、新藤委員長の”デザインで大切な3つの話(寸法・素材・あかり)”、小田切副委員長の
”光源と空間の色による見え方の違い”のレクチャーがありました。ワークショップは、それぞれの教室で行われ班ごとに講師が付き、アドバイスと制作補助を行いました。給食はコミュニケーションタイムです。
午後は発表です。感情や時間を売る店、夢のカプセルの入ったUFOキャッチャーのあるゲームセンター、店の雰囲気は夜の世界で星やロボット・魔法グッズを売っている店、自動で食べ物が出てくる店、等々今回もユニークな15のお店が完成しました。今回は15店舗のうち2階建てが4店舗、3階建てが1店舗ありました。 |