白金小学校は二度目のの開催です。JCDの会員に同校出身者がいる関係で実施に至りました。
白金小学校は1876年(明治9年)に設立された伝統ある学校です。子どもたちは発想豊かで、明るく元気でした。今回の授業は図工の時間を利用しておこなわれました。担当の坂先生のお話しの後、新藤委員長からJCDの活動内容の説明、続いて担当するグループの講師の紹介です。ワークショップに先立ち、新藤委員長の”デザインで大切な3つの話(寸法・素材・あかり)”、 大滝委員の”光源と空間の色による見え方の違い”のレクチャーです。
ワークショップでは、5~7名のグループに講師1名が付き、アドバイスと制作補助を行いました。
ユニークな店名の「ワンニャンカン」「愛情あるけどなんにもねー屋」「注文の多いパン屋さん」や、テーマパークや様々なコンセプトを持ったカフェや寿司店、白金という土地ならでは⁈なタワーマンションまで、それぞれ個性あふれるお店が15できました。発表も素晴らしかったです!!
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