東北支部主催のワークショップです。今回は宮城県石巻市の小学校で行いました。学校は高台にあるので震災の影響はほとんどなかったようですが、老朽化による校舎の改修工事が行われていました。校長先生のお話しのあと大塚支部長の挨拶、続いて新藤委員長の”デザインで大切な3つの話(寸法・素材・あかり)”と”光源と空間の色による見え方の違い”のレクチャーです。子どもたちは興味深く聞いていました。4年生49名の元気な子どもたちが10班に分かれ、各班に1~2名の講師が制作補助にあたりました。賛助企業から10名の参加がありました。事前の授業でテーマを決めそれに合わせた小物も作られていて完成度の高い作品ができました。 |
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<10グループの作品> |
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2018年1月26日(金) 東石巻市立須江小学校小学校 4年生 |
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